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A girl on the ship

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yukaの音楽生活blog

光と影のパワーはすごい

ついに見に行って来ました!
ずっと生で見たかった藤城誠治さんの影絵。
みなさま行かれた方いらっしゃいますか?
大阪で初めての本格個展と言う事で南港に行ってきました。
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藤城さんは御歳89歳ですが、今でも現役で作品をすごいペースで作り続けられています。
個展の最初のゾーンにご本人が書いた挨拶文のパネルがよく展示してありますが、
彼のとても力強くて生き生きとした文章を読んで既に涙が出ました。
一歩展示場に入るともう夢中になってしまって藤城さんの虜になりました。
展示されている作品の数は1940年代の物からほんの最近作られた物まで、
手のひらサイズの物から5〜6m四方の大きな物まで沢山あって、
わたしの好きな作品もたくさんありました^ - ^
2002年の季節ごとに4種類、お馴染みのカルピスのラベルも作られていたんですねー。
知らなかった…買っときゃよかった〜。

藤城さんの作品の中によく登場する小人達、そして猫。
どんな想いがこのふたつのキャラにあるのかなぁといつも思っていたのですが、
この謎は今回の展覧会で解けました。
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知りたい方はぜひ行ってみてくださいねー。

今回の作品の中で、死ぬほどたくさん好きな作品はあるのですが、
中でも一際空気感が違っているゾーンがあって、それは
津波の被害にあった地域をモデルにした作品ゾーンでした。
中でも南三陸町の防災対策庁舎の作品は随分長い時間目を奪われました。
わたしも今月のはじめに防災対策庁舎に手を合わせに行く事がやっとできたのですが、
藤城さんの作品は、とても強いはずの鉄骨が何かにとりつかれたように歪んだまま
立ちすくんでいる姿、それを舞台に小人が何かを叫びたくさんの鳥が飛び立ち
残された建物と人々の想いとが、光と影を放っている、そんな作品でした。
あくまでもわたしの主観ですが…すごく不思議な感じがしました。
みなさんにもぜひ観てもらいたいなぁ。
後、好きだったのは爆笑問題の太田光さんが書いた物語。
その絵本の切り絵が藤城さんのものです。
わたし的にはめちゃくちゃ意外な組み合わせでしたが、物語を読んだ時、
「太田さんはなんてロマンチックなんだろう」と思って
ふたりのコラボレーションは最高の組み合わせだなぁと感じました。

11月には藤城さんのサイン会もあって、しっかり整理券を手に入れました♩
作品のパズルを買ったから当時までに完成させてそこに書いてもらおう!!
みなさんもぜひ行ってみて下さいませ。

http://www.osaka-c-t.jp/event/fujishiro/


次は10/19(土) 大津ジャズフェスでお会いしましょう♩
2013/10/19
12:00〜 JR大津駅前
入場無料
http://otsu-jazz.com/index.html

2013/11/21(木)
雲州堂〜Iorythm〜
投げ銭制
詳細未定

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by yukaaccordion | 2013-09-23 11:36 | わたしの見たもの感じたもの